昨夜は、札幌わくわくホリデーホール(旧札幌市民会館)でIKKOさんのメイク&トークライブショーがありました。
IKKOさんならではの惜しみないサービス
同じ美容師として共感する部分があるのですが
開演前の時間から舞台に立ち1分間だけお話
といっても7分ぐらいお話することからのスタートでした。
一番の見どころはやはり艶のある陶器肌はどうやってできるのか?
会場にいたお客様をモデルにお肌のメンテナンスの実演がありました。
早速、お店でも使わせてもらい先日入荷した【ナノコナ】を使ってたっぷり刷毛でパウダーをつけることが基本、そのあと、水分を滴るほどにつける。お店では電子トリートメントを吹いて、手で押さえてなじませる。
お客様も少々不安気味でしたが、昨夜のうちに人体実験していますので、それと自転車に乗った時に汗かいていますが、ファンデーションがなぜか肌に馴染むのはなぜかという疑問が解決でしました。
『人工被膜』とIKKOさんはおっしゃってました。肌にファンデーションがついて肌をなめらかにして、さらに粒子の細かいパウダーを刷毛でつけて毛穴がないかの如く、水分をつけるとまるで家の土壁を綺麗に仕上げるように水分でお面のように白浮きのない なじみの良い艶肌が保てるのだと思います。
またその前に事前マッサージも毎日やってくださいとのこと。
会場にいたお客様の質問で目の下のたるみやほうれい線が気になるというお悩み
脇の下のリンパ流してから鎖骨のリンパを流して、さらに上に上がって耳下腺からの首の頸動脈のリンパを流して小鼻の横から耳下腺まで「ぐぃっ」と,流してあげる
最初は痛いと思いますが、だんだん気持ちよくなって、さらには肌の血色がよくなってきます。
やっぱり日々のメンテナンス大事ですね。
美容整形やヒアルロン酸注入という方法もありますが、位置がずれてくると大変なことになります。
太ったり痩せたりということもあり得ますからね。😜
仕上がりのお客様もそんなにコナつけて水漬けたら後手後手になって外に出れなくなったらどうしようと思ったそうですが、べたつかない、さらっとした(^^♪艶だ出た‼と喜んでお帰りになりました。
ホールにはIKKOさんの書道の作品もたくさん貼ってありました
最後は3階の方まで上がって握手やご挨拶に歌いながら歩きまわり皆さんで総立ちでアン・ルイスの「あゝ無情」で踊りIKKOさんはかつらを取り燃え尽きました。
もう、どうにも止まらない(;^_^Aどうにも止まらない汗どうにも止まらない(;^_^Aが耳に残っています。
それにしても5時間で2億の稼ぎはすごい!!
同じく19歳から美容の道に進んだんですけどね😜